H21.5.5
5月5日 藤森祭(藤森神社) ☆駆け馬
初めて観に行きました。予想していたものとは全然違い、技には色んな種類があって、馬の背中で逆立ちしたり、蜘蛛の糸のような白い紙を飛ばしたり、馬に乗ったまま、板に筆で字を書いたりと驚きでいっぱいでした。
H20.7.14
京都・祇園祭【宵々々山】~北観音山から~
知り合いの紹介で、北観音山前の旧家にお邪魔させてもらうことができました。邸宅はすごい敷地で、画像はホンノ一部です。エアコン設備も無く、電気設備も昔のままになっています。お部屋を拝見している時は、風がスーッと通りムシ暑さを感じさせませんでした。2Fの窓から『北観音山』を観ながら聞いた『祇園囃子』はこの上なく気分の良いものでした。
H20.7.6
ルノワール+ルノワール展~京都国立近代美術館~オルセー美術館総合監修 画家の父 映画監督の息子 2人の巨匠が日本初共演
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印象派を代表する画家ピエール=オーギュスト・ルノワールと、彼の息子であり、偉大な映画監督であるジャン・ルノワール。「ルノワール+ルノワール展」は、歴史に名を残した二人の巨匠に焦点をあて、父の絵画と息子の映画を同時に紹介。画家ルノワールは、ジャンをはじめ、家族の肖像を好んで描きました。そしてジャンは、生涯を通じて偉大な父の影響を受け続け、その映画には、父が表現しようとした自然や生きる喜びが溢れています。本展では、「家族の肖像」「モデル」「自然」「娯楽と社会生活」と4つの章にわけて、二人の作品を展示します。同じテーマで絵画と映画の抜粋を対比させることで、親子間の確かな関係に光を当て、巨匠と呼ばれる表現者二人の根底に流れる共通性を明らかにしていきます。『赤ん坊ジャン・ルノワール』『ガブリエルとジャン』は子供好きのルノワールの温かい描写が表現されている。私が気に入った絵は『ブランコ』『田舎のダンス』・・・ルノワールに描いてもらった女性はきっと満足してるはず!写真は現実をありのままに写してしまいますが、ルノワールの筆にかかればやさしい雰囲気に包まれた女性のように見えてしまう。又サイズは小さいがレプリカを1枚買ってしまった・・・。。『ブランコ』。。。